この世のできごとについて、思うままに呟きます。


by zabu227
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「共謀罪法案」強行採決には断固対決

 今国会以降、与党の思惑通りの法整備が完結すれば、「改正憲法」は『愛国的国民義務規定』として、「改正教育基本法」は『愛国的国民作り規定』として、そして「新設共謀罪」は『愛国的社会作り規定』として機能することになるだろう。

 これら「法3点セット」と「在日米軍再編成に伴う日米安保なしくずし拡大再定義」によって、私達の日本国は、いつでも米国とともに戦争が出来る国家に変身するというわけである。

 でも待ってくださいよ。

 日本国民は、これを望んでいるのだろうか。先の郵政解散憲法違反総選挙でこれが公約として掲げられて大多数の国民が選択したのだろうか。

 そうではないと思う。そうではなかった筈だ。

 これだけの重大な問題の中で、「共謀罪」は『愛国的社会作り規定』という重要な役割を担っているのだ。

 与党が国際条約批准を名目としながら、越境性には殆ど関心を示さず、619種類にも及ぶ国内犯罪を共謀罪の対象としようとして、これを譲ろうとしない理由がここに現れている。

 以上のことを考慮すれば、与党が法務委員会を強行採決して与党案を通した場合、民主、共産、社民は、結束して今後の国会審議に一切応じないという強い姿勢で臨むべきである。

 「共謀罪」については、大半の国民がまだ十分に知り得ていない状況にある。この反民主的法律の実態を知れば国民の間に強い反対が湧き上がるであろうことは容易に想像できる。

 審議拒否によって「共謀罪」が世間の注目を浴びることになれば、それもひとつの効果である。

 理は我にあり。

(参考)
民主党本部へは、13日に次の内容でメール発信した。

「共謀罪法案」については国民にはまだまだ周知されていませんので、十分な審議と国民への広報が必要です。
まかり間違っても与党側と妥協することのないよう強く強くお願い致します。

この問題の取り扱いについて、国民はその行方を凝視しています。
これまでの小泉改革と自公政権についての国民の反発は根強いものがあります。
これが表面化していないのは、マスコミを使ってごまかしているからです。

今国会は、他の教育基本法改革法案、医療制度改革法案他政府提出重要法案について、民主党として毅然として対峙することこそ国民が望んでいることであり、次の国政選挙で自公党に勝つ唯一の方法であるということを、腹を決めて、小沢代表以下一致結束して望んで頂きたい。
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by zabu227 | 2006-05-14 23:51 | 共謀罪