この世のできごとについて、思うままに呟きます。


by zabu227
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共謀罪法案に絶対反対

 今日プログ開設しました。
 今の社会情勢に黙っていられなくなったのが、その動機です。
 気がついたことをぶつぶつ呟きますので、読んでやって下さい。

 自公党が早期成立に躍起になっている「共謀罪法案」は、現代版「治安維持法」といってもよいしろものであり、その内容は自由と民主を党名に掲げる政党が推進すること自体が"ブラックユーモアか!!"と言いたいぐらいのとんでもない悪法である。

 これまでに成立している「盗聴法」「国旗・国家法」「国民保護法」「個人情報法」等々は、それぞれ名称こそソフトでいかにも国民を守ってくれそうな錯覚をおぼえてしまうが、実はとんでもない。この先にあるものをイメージすると全体像が浮かび上がるが、国民および情報を国家が統制・管理し、戦前を彷彿とさせる警察・公安が跋扈する全体主義社会へと道を開く道具であると考えると解りやすい。
 このあとに控えているのが「教育基本法改正案」であり、総仕上げが「憲法改正案」と並ぶと、現在自民党内で議論されている内容やアメリカ型新自由主義的経済・司法・社会体制への志向、米軍再編成の動きからして、自民党が描く日本国のこの先のあり方が見えてくるのではないだろうか。このことについては、別に論じることとしたい。

 問題は、決してこのこと(国のあり方)を国民に説明し、合意を得て進めようとしていないことなのである。

 なぜかマスコミも真実を伝えようとせず、押し黙り(むしろ協力的にさえみえる)、すべてがなし崩しに進んでおり、国民が気がついた時は大半が下流化し、ものも言えず、がんじがらめになっているという寸法である。

 このままなにものかのシナリオ通りに進めば、当然マスコミも情報統制の対象とされ、かつ協力を強制される側に回り、アメリカよろしく産軍複合体が国家を壟断し、アメリカの尖兵として世界各国で我が国の若者(下流出身の)が前線に配備されることとなり、くだんの靖国はこれら兵士の心の拠り所とともに指導者の責任回避の場所となり、マスコミはこれをあおる役回りを担うこととなることは必定である。

 これらの大きな流れ・動きは、実は、私の誇大妄想の作り話でもなんでもなく、またこれが始めて起こることでもなく、かつて全体主義を経験した世界中の国の歴史がすでに証明していることである。

 この流れの中に今回の「共謀罪法案」がある。

 従って、私の意見としては、警察・公安の跋扈する暗黒社会への道を開き、自由で民主的な社会を破壊する「共謀罪法案」は、今国会においては廃案とし、将来にわたっても上程しないことを強く求める。
 国際テロ対策が必要であるとするならば、それに限定した法律案を策定し、国民にわかりやすく国会・マスコミ等を通じて説明し、しっかり議論したうえで立法化すべきであると思う。
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by zabu227 | 2006-04-24 21:44 | 共謀罪